BEFORE

AFTER

BEFORE

AFTER

初診時4歳7か月女性
主訴受け口が気になる
治療期間約4か月
治療内容床装置・筋機能訓練装置
費用約12万(検査・診断料や調整料は別)
治療上のリスク歯磨き不良の場合はむし歯になる可能性
習癖や成長・生え変わりに伴い再度反対咬合になる可能性
その他当院は矯正専門のクリニックです。特に、数多くの治療経験と知識に基づいた小児矯正を得意としています。正確な診断を行い将来的な展望や適切な治療時期、患者様ごとに合わせた治療計画を提案します。検査ができない場合は診断ができないため、治療を開始することはできません。

受け口の原因が歯にあるタイプです。

受け口の改善は4か月で完了しました。

左上の2番目の歯の乳歯の色がやや黒っぽく変色しています。

小さなお子様の場合、親の知らないタイミングでぶつけたり、外傷をしていることも少なくはありません。

矯正治療の前後で歯の色が変わるとどうしても矯正治療の影響だと感じてしまいますが、矯正治療をしていない患者様でもよく起こることですし、矯正治療の内容からも矯正治療が原因であるとは考えにくいです。

永久歯の生え変わりでリセットされることが多いですが、場合によっては乳歯の神経を取る処置が必要となったし、うまく生え変わりが起こらない場合は抜歯が必要となることもあります。

執筆・監修者 

みやの矯正・小児歯科クリニック(大阪・茨木)

院長 宮野 純一

  • 2006 大阪星光学院卒業
  • 2012 大阪大学歯学部卒業
  • 2012~ カノミ矯正・小児歯科クリニック勤務
  • 2020 みやの矯正・小児歯科クリニック開院