

Case:1-011
受け口の原因が骨にあるタイプです。
骨格的な問題が大きい場合は、矯正治療期間も長くなります。
また成長による変化が必ず起こるため、矯正治療の期間だけでなく経過観察期間も長くなります。基本的には身長が完全に止まるまでは経過観察が必要となるため、骨格的な受け口の方は、女の子であれば15歳、男の子であれば18歳頃まで経過観察が必要となります。
場合によっては経過観察終了後、ようやく矯正治療が開始できるようになる方もいらっしゃいます。その場合は、経過観察終了後から2年から3年間の矯正治療が必要となります。
大阪府茨木市の矯正歯科専門クリニック
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みやの矯正・小児歯科クリニック