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初診時4歳0か月男性
主訴受け口が気になる
治療期間約5か月
治療内容床装置・上顎骨牽引装置・筋機能訓練装置
費用約17万(検査・診断料や調整料は別)
治療上のリスク歯磨き不良の場合はむし歯になる可能性
習癖や成長・生え変わりに伴い再度反対咬合になる可能性
その他当院は矯正専門のクリニックです。特に、数多くの治療経験と知識に基づいた小児矯正を得意としています。正確な診断を行い将来的な展望や適切な治療時期、患者様ごとに合わせた治療計画を提案します。検査ができない場合は診断ができないため、治療を開始することはできません。

受け口の原因が骨にあるタイプです。

プレオルソなどのマウスピースによる治療を行っている間に、改善を認めず大切な治療時期を逃してしまいやすいため注意が必要です。

骨格性反対咬合は乳歯列期の治療だけで完結することはありませんが、幼少期の治療によって将来が大きく変わってきます。骨格性反対咬合にプレオルソやムーシールドを使用することもありますが、どのような目的で使用しているのかが非常に重要となります。

執筆・監修者 

みやの矯正・小児歯科クリニック(大阪・茨木)

院長 宮野 純一

  • 2006 大阪星光学院卒業
  • 2012 大阪大学歯学部卒業
  • 2012~ カノミ矯正・小児歯科クリニック勤務
  • 2020 みやの矯正・小児歯科クリニック開院