子供の交叉咬合治療(乳歯列矯正)

BEFORE

AFTER

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初診時5歳3か月女性
主訴顎をずらして咬むのが気になる
治療期間約3か月
治療内容拡大床・筋機能訓練装置
費用約13万(検査・診断料や調整料は別)
治療上のリスク歯磨き不良の場合はむし歯になる可能性
習癖や成長・生え変わりに伴い再度交叉咬合になる可能性
その他当院は矯正専門のクリニックです。
特に、数多くの治療経験と知識に基づいた小児矯正を得意としています。正確な診断を行い将来的な展望や適切な治療時期、患者様ごとに合わせた治療計画を提案します。検査ができない場合は診断ができないため、治療を開始することはできません。

奥歯(臼歯部)の交叉咬合はそのまま放置していても、歯の生え変わりが起こっても自然には改善しないことがほとんどであり、また学校検診などでも指摘されにくい歯並びです。放置することにより、最初は歯だけがずれていたものが骨格のずれを引き起こし、成長とともに顔の左右非対称が顕著となってしまうことがあります。骨格的なずれになってしまう前にできるだけ低年齢での改善が望ましいです。

執筆・監修者 

みやの矯正・小児歯科クリニック(大阪・茨木)

院長 宮野 純一

  • 2006 大阪星光学院卒業
  • 2012 大阪大学歯学部卒業
  • 2012~ カノミ矯正・小児歯科クリニック勤務
  • 2020 みやの矯正・小児歯科クリニック開院