

case:5-005
マウスピース矯正でのトラブル症例です。
マウスピース矯正が普及してる一方で、マウスピース矯正のトラブルが非常に多くなっています。
トラブル例として
・何年もやっているのに終わらない
・治療終了と言われたが、最初のシミュレーション通り歯が動いてない
・治療終了したが、歯が口元がでてしまっている
・マウスピースをきちんと使っていたのに、治らないのは使用時間が短いせいにされる
といった内容が非常に多いです。
〇〇〇ラインというマウスピース矯正で費用もお支払いになっており、これで終了と言われたが、歯のねじれが残っていることを主訴に来院されました。
費用のことや、治療期間、矯正中や矯正後に神経の処置やかぶせ物の治療といった一般歯科治療が必要であり歯の形が変わってしまうことを踏まえ、患者様と相談したうえ、ワイヤーの部分矯正にて対応した症例です。

大阪府茨木市の矯正歯科専門クリニック
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みやの矯正・小児歯科クリニック