case:6-003

歯が埋まって出てこれないことを埋伏と言います。

12歳臼歯の埋伏について詳細はこちらを参照してください。

今回の症例は奥歯のスペースがないため、12歳臼歯が手前の6歳臼歯にひっかかって半分埋まってしまっている状態です。(12歳臼歯の半埋伏)

ブラスワイヤーと呼ばれる真鍮線(やわらかいワイヤー)を歯と歯の間に入れることで歯を起こしながら隙間を開けています。ブラスワイヤーはセパレーションゴム(セパレーションについてはこちら)が入れられないときに使用することがあります。歯肉の中に埋め込むように使用するため、挿入時に麻酔を使用することがあります。

全体的なかみ合わせとの兼ね合いもありますが、奥行きが少なく奥歯が入り切らない場合は小臼歯と呼ばれる手前の歯を抜歯することも多いです。

大阪府茨木市の矯正歯科専門クリニック

〒567-0817大阪府茨木市別院町4-15 別院町・掛谷第6ビル1F

みやの矯正・小児歯科クリニック