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初診時3歳37か月女性
主訴受け口が気になる
治療期間約8か月
治療内容上顎骨前方牽引装置・拡大床
費用約18万(検査・診断料や調整料は別)
治療上のリスク歯磨き不良の場合はむし歯になる可能性
習癖や成長・生え変わりに伴い再度反対咬合・交叉咬合になる可能性
その他当院は矯正専門のクリニックです。特に、数多くの治療経験と知識に基づいた小児矯正を得意としています。正確な診断を行い将来的な展望や適切な治療時期、患者様ごとに合わせた治療計画を提案します。検査ができない場合は診断ができないため、治療を開始することはできません。

前歯部の反対咬合に加え、臼歯部(奥歯)の交叉咬合も認める噛み合わせです。

下顎に対し、上顎が横方向にも前後方向にも小さく非常に難しいケースです。プレオルソやムーシールドなどでは基本的には改善しない症例です。

長期的な治療計画のもと、適切なタイミングで適切な矯正治療の介入が必要となる症例です。

執筆・監修者 

みやの矯正・小児歯科クリニック(大阪・茨木)

院長 宮野 純一

  • 2006 大阪星光学院卒業
  • 2012 大阪大学歯学部卒業
  • 2012~ カノミ矯正・小児歯科クリニック勤務
  • 2020 みやの矯正・小児歯科クリニック開院