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初診時5歳1か月女性
主訴受け口が気になる
治療期間約7か月
治療内容床装置・上顎骨牽引装置・筋機能訓練装置
費用約17万(検査・診断料や調整料は別)
治療上のリスク歯磨き不良の場合はむし歯になる可能性
習癖や成長・生え変わりに伴い再度反対咬合になる可能性
その他当院は矯正専門のクリニックです。特に、数多くの治療経験と知識に基づいた小児矯正を得意としています。正確な診断を行い将来的な展望や適切な治療時期、患者様ごとに合わせた治療計画を提案します。検査ができない場合は診断ができないため、治療を開始することはできません。

受け口の原因が骨にあるタイプです。
骨格的な問題が大きい場合は、矯正治療期間も長くなります。

また成長による変化が必ず起こるため、矯正治療の期間だけでなく経過観察期間も長くなります。基本的には身長が完全に止まるまでは経過観察が必要となるため、骨格的な受け口の方は、女の子であれば15歳、男の子であれば18歳頃まで経過観察が必要となります。

場合によっては経過観察終了後、ようやく矯正治療が開始できるようになる方もいらっしゃいます。その場合は、経過観察終了後から2年から3年間の矯正治療が必要となります。

執筆・監修者 

みやの矯正・小児歯科クリニック(大阪・茨木)

院長 宮野 純一

  • 2006 大阪星光学院卒業
  • 2012 大阪大学歯学部卒業
  • 2012~ カノミ矯正・小児歯科クリニック勤務
  • 2020 みやの矯正・小児歯科クリニック開院