下顎前突(受け口)
1-021 乳歯列矯正・歯性反対咬合
Case:1-021 受け口の原因が歯にあるタイプです。 舌の癖が原因となっているため、ムーシールドやプレオルソといった既製品のマウスピースでも改善が見込まれる症例です。 ただし舌の癖が強いとマウスピースの使用が難しいため、きちんと使用できれば改善するものの、うまく使用できず改善しない症例にもよくよく遭遇します。 保護者の方と相談の上、治療方法は相談して決定していきます。 執筆・監修者 みやの矯正・小児歯科クリニック(大阪・茨木) 院長 宮野 純一